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ウシ柄ねこのブログ

北関東で2011年に50坪の土地に34坪の家を建てたサラリーマン。小庭や生活などについて書いてます。

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仙台中心部の不思議な区画

正月に訪れた仙台
アーケード街を上から眺めると、建物が直角になっていないように見えます。
どういうことかと言うと、上から見ると長方形ではなく菱形っぽい建物が多いのです。
遠近法もあるし気のせい?と思いつつ地図をみれば、ほとんどが台形でした。
建物沿いに線を引いたみたら↓橙色と白色の線に分かれます、どうやら
橙色は国道に平行で、白色はアーケードに平行になっています。
06JAN2016_13.png

もともと仙台は青葉城側(西側)に碁盤の目をした城下町が造られ、それに沿ってアーケードの通りも伸びているのに国道4号線は碁盤の目を無視して若干斜めに走っています。
そして、写真の区画は東西は城下町に平行に敷かれ、南北は国道に平行に敷かれてしまったため菱形区画になりました。
ここから推測ですが、建物はやっぱり長方形の方が作り易いので、区画の長辺となる南北に平行(国道に平行)にして商店街なので間口は道路に面するようにしたら台形になったと思われます。
↓こんなイメージ
06JAN2016_15.png

地図を見ながら区画の作りをざっくり分けると下の写真のように「城下町区画」と「国道基準区画」と「ハイブリット区画」の三形態をに分けられ、昭和十一年の地図でもほぼこの区画通りだったようです。
後からできたハイブリット区画ながらも、今では住所名が中央(1)、(2)、・・・と付けられているのは時代の流れですね。
ダイエーも国道から見上げれば長方形に見えますが、実は台形だったんですね。
06JAN2016_12.png

NHKのブラタモリでは、「仙台は青葉城の城下町が先に作られて、その後 若林城(現 宮城刑務所)を中心に作られたために大きく分けて二つの碁盤の目になっている」放送しており、更に細かくよく見るば微妙な区画の違いが有ったり仙台の街並みは見れば見るほど面白いですね。
区画の成り立ちツアーとか、勉強会なんてあったら面白いだろうな。。。。







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Author:ウシ柄ねこ
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北関東で2011年になんとか50坪の土地に
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